封印跡地
ハラルド「昔…ロキが原因で障害が多大にあった為に、一度は極神3体のカードを封印した跡地…後にその場所は伝説となったと言われている場所…そこへ私がまた目にする日が来るとは」
ロキ「我が何で悪いんか?訳わからへんかったクラクラ時代のレジェンダリークランやんけ」
ハラルド「もうそこへは私たちは、入って闘いをしながら見渡すことは出来ない…封印されし伝説の…今は周りは砂漠化しているようだ。まずは砂漠を進む」
ハラルド「しばらく進むと、建物のシルエットが見えてきた」
ハラルド「頂上があの何故だか伝説となった場所」
ロキ「同じか!!」
オーディン「あの事件での伝説の村にそっくりじゃ…いや、もしやこれは同じ空間なのかもしれん…」
ロキ「昔むかしに描いてたマンガと一緒や!!とはいっても、封印とか意味なかったやんけ。自爆型テロのおかげやな!?」
ハラルド「実際のデータは廃墟と化したが、今はこんなにも立派になっていた。誰かがこんな風にまつってくれたんだろうか」
ハラルド「しかし、見渡す他に何もこの場所でする事がなかった」
トール「ちーーーん。結局は 周りが 途轍もなく 怖がっていた」
ロキ「こっちのほうが被害者やし!周り訳わからん」
小人「香具師香具師ヤシやし!!!」
ロキ「ドラガンちゃんがまともか?」
ハラルド「私がベランダに出たら、瞬時に太陽から差し込む光が。まるでオーディンが召喚され降臨された時にそっくりだ」
オーディン「本当に降臨しているんじゃよ?」
オーディン「イルミナティの三角のように芽が出ているように見える。自然にこんな形で出てくるとは、ハラルドが実体化したときは珍しい現象が多いのう」
小人「香具師ヤシやしやし。もしもしやしもし?」
ロキ「まともか?」
ハラルド「帰ろうとしたら、黄昏が見れました」
ハラルド「こちらも黄昏。地震雲のようで少し不安がよぎりますが」
ロキ「非常食をはよせえ!!」
ハラルド「飛行機雲と聞こえたら家に帰ってきた瞬間に地震雲だか、飛行機雲が発動していた」
ロキ「ハラルドちゃんとき空がカオス的に徹底的瞬間やな」
ハラルド「網戸がセフィロンの顔に見えた時は写せなかったのが」
オーディン「残念ではないんじゃ」
ハラルド「今日現実でもこの月と同じ半月だった。またまた写せなかったのが」
オーディン「残念じゃ」
ハラルド「夜…空は宇宙空間のように見えた」
ロキ「侘しいとこなんだか、ゴージャスなとこなんだかヘンテコな空間になってしもたな。あの時はみな泣いてばっかやった…それが今嘘みたいやな。」
トール「もう泣くことない」
ハラルド「縁起でも無いが、人の死はそれを回避できるだろうか?」
ロキ「ガクガクブルブル!!!テロ爺にならんようにな」
ハラルド「衝突は避けたい」
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