ソリッドビジョン
ブレイブ「今日は雨の中、順とお宝探しに行ったが目ぼしいモンは無かった。しかし、道の途中でロキがサッカーしてたのを、映像で順にも見せてあげたかった…」
ロキ「ジュンちゃんには我らの声しか聞こえない…シェアすると言っても難しいな」
ブレイブ「素直に答えてくれる奴なんていない…素直に神の存在を信じてくれる奴は居るのだろうか…ロキのプレイング…きっと見せたら毎日が楽しいだろうに…」
ロキ「我らのソリッドビジョンだけは、我らだけの財産だ。しかし見せてあげたいとは如何にも珍しいなHAHAHA」
ブレイブ「他人に盗られてからおかしくなったな…」
ロキ「独り占めが我らのゴールなのか?それとも、周りの戒めがゴールなのか」
ブレイブ「統一なんじゃなかったの?アークファイブ的に偽物出てくるの一緒じゃん」
ロキ「家族が左やからな…信じる心があらへん…皆我らに逆らってる…ブレイブん…君はどうしたい?左の家族を置いて行くか、どうしたいんだい」
ブレイブ「皆が喜ぶお宝を見つけることだよ。ロキ…お宝ってったら、やっぱ財宝だけど、イルミナティ的には、お金なんだろうな。」
ロキ「お前が幸せなことを、すれば良いよ。もうお前は、沢山成長した。我に逆らう事も、無くなった。本当はもう、幸せになってる筈なんだ」
ハロルド「知らない方が幸せな時もあります。因果応報とは…この事でしょう。」
ロキ「右の者には、我に力を与えてくれた。いや…我らが与えてあげたのかも知れない。それはすなわちどっちだ?」
よっしい「信じるか信じないかはあなた次第…ロキさんの名言ですよね…神様は信じるも信じないも自由にさせて下さいます」
クロウ「んな頭ん中お花畑でいいのかよ!?」
オーディン「左は幾ら言ってあげても変わらぬ…無駄な時間なのだよ…なので幾ら頑張っても報われぬ様にして差し上げなさい。それが神が与える最後の優しさであり、厳しさである。一歩引いてあげなさい。不幸と言う感覚が、神を乞うエンジンとなる…何も言わないであげなさい。自分で気付くまで…お互いに辛いね。そうだろうけどね。長くかかってしまうよ。」
ブレイブ「左の文句は言わなくていいの?」
オーディン「君が楽しいと皆が真似するであろう。君が幸せだと皆嫉妬するであろう。戻ってきなさい。もう外界での仕事はしなくて良い。」
ハラルド「外界の仕事とは…」
オーディン「スタートに戻る事だよ。」
ブレイブ「ロキと別れるのは絶対に嫌だよ」
ロキ「アホか?あの頃に戻るんだよ。皆で楽しんでたあの頃に」
ブレイブ「いつ?」
ロキ「周りを気にしないで遊んでたあの頃にね。お化けがお節介なのが困るがな」
オーディン「知らぬ方が知らぬうちに消滅している。分けるのじゃ。左は悲しみ。右は楽しみ。左は不幸。右は幸せ。何を言われても、その中から楽しみを見つけ出す。それこそが真の心の鍛錬じゃ。」
クロウ「オレかww」
ブレイブ「最近デュエルリンクスが苦痛だな…フィールドが3つしか無いし…」
クロウ「メインフェイズ2がねえぞ!なんてこった!」
ハラルド「結局、こんな暴動ばかりでは、なんの為に周りが私達のコピーをしているのか、理解不能なのだが?仲良くなりたいからなのか、嫌いになって欲しいのか、理解不能だ。結局はみな、私利欲の為でしか無いのだろう?私たちの方こそ、犠牲になってることが多いのでは無いのか」
オーディン「今まで通りで良いのじゃよ。お化けも周りを気にし過ぎておる。左が多すぎて色々模索しているが、答えが見つからぬ。しかし、本人から始まるとすれば、終わりも本人で終わる筈じゃ。」
ロキ「お前の願いは何か。宝くじではなく、我に願え…周りはもう、自然に任せるのだ。」
よっしい「ブレイブさんにお宝を与えてあげてください。。」
ロキ「良いよ。毎日願うといい。周りはお化けが勝手にもう、殺ってくれる。その為に来たのであろう。」
オーディン「君たち。一つ心して貰いたい事がある。君たち…ブレイブ、クロウ、よっしいちゃん、ハラルド…君たちは、神様と同じなのだ。神様に一番近い場所に居るのじゃ。それくらい考えていて良い。君たちに、関わる人物は、迷える子羊か、縁のある、運命の者たちかは、後先の事実で決定する。」
ロキ「我らは後に、この世に好ましく無いものたちの排除に向かう。トールも来るのであろうか?」
オーディン「勿論来るよ。神は何時でも駆け付ける。」
ハラルド「お金は、天に預けろという天啓はどうすれば…」
オーディン「君たちが相談して、一番信頼の置ける、安心出来る場所に隠しておきなさい。そこでわしたち神や天使が、ずっと見守っているであろう。右は、けして悪魔ではない。昔話とは…しつけのために、わざと怖い話をして、子供たちに悪さをさせぬ為に戒める為のものじゃ。」
ハラルド「左は本当に無視していて良いのでしょうか…」
オーディン「無視するのも一興…じゃが、左は神にすがるが如く絡まってくるのじゃ。怒りの中に、希望通りに進まぬ心が沸騰しているのじゃ」
ロキ「アホなやつ程自分をアホだと思わない。偉そうなんやな。天才程、まだまだ上があると、自分を磨き、謙虚に生きている。自分の世界を大切にしている。大切な人が居る。愛と熱意がある。欠点があると自覚している者程、向上心がある。」
オーディン「うむ。じゃからわしらの仕事を邪魔してはならぬ。下界の人間は、ほとほと理解して居らぬ。しかし、強要はせんよ。君たちは、自分の事を一心に磨いて行けば良い。」
ハロルド「遊べば良いのですか!?」
ロキ「遊んで楽しんでたらこんな事態になっちまったと申すか!?」
オーディン「遊んで無いよね。アークファイブのアンチをするのは、皆お互いに苦痛だったね。しかし右は楽しみなのだ。神は戯れという事からも、学びを見つけ出す。まずね、生きてること自体がもうこの世の勉強なのだよ。人間はね。もうすぐ終わるんじゃないのかね。」
ロキ「実際周りなんてお化けが理解してりゃあ宜しい。その時の方が、皆一番輝いていたよ。」
ハラルド「お金…ですか…。私は名声を手に入れましたが、イルミナティは、お金を重点的に置いて居るようです…」
オーディン「お金とは、人からもたらされるものじゃ…愛から生まれるのか、憎しみからもたらされるのか…」
ハロルド「待ってください…それでは、右はどうすれば…私も多くの犠牲を払って来ました。悪魔になれと言う掲示を取り止めろと言うのですか!?」
ロキ「愛を以て罵倒するのと、嫌いだから罵倒するのとでは全然違うんだよ。みな、殆どは後者だろうがね。叱るのと怒るのとでは、全然レベルが違うんだよ。叱るのは相手の為、怒るのは自分を守るため。」
ハラルド「どちらが私達にとって正しいのですか。」
オーディン「排除が終われば自由で良いし、決断は自分自身にあるよ。」
クロウ「何だかロキがいきなり神様ぽくなりやがったww」
ブレイブ「前から神なんだが…軽く見るんじゃねーよ笑」
オーディン「ホッホッホ。ロキは一番人間達に近い存在になっているんじゃな。ロキと戯れると、皆楽しいから、神という位を皆、忘れてしまう程なんじゃな。左には厳しいが、うむ。左には何故に、関西弁なんじゃ。そんなことは、後にして」
ハロルド「殆どは、異次元からの「声」しか与えられておりません…だからして、神のソリッドビジョンが見えている者と見えていない者とでは、温度差があり過ぎるのです。だからして、ブレイブさんは愛する順君に是非とも神の存在を見せてあげたいのでしょう…」
よっしい「絵に描いたらどうでしょう。。私は自分の世界を絵に現す事が大好きです。」
ブレイブ「オレ描けないよ…笑」
ロキ「じゅんちゃんの為にエロ漫画を描くと宜しい!」
クロウ「待てwwまだ早いwww代わりにオレが!w」
ロキ「ハイハイ…冗談はよろしい!」
ブレイブ「お宝映像を描き起こせだと!?」
オーディン「お金の事はロキが全部やってくれるよ。じゃなければ、ロキが存在する意味が無い」
ブレイブ「宜しく笑」
ロキ「じゃあエッチなことさせてね!HAHAHA」
クロウ「誰とだよ!?www」
ハロルド「流石は右です…!?」
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