5days会議

遊戯王組が日頃の出来事を話すブログ

ライブ感映像でEM(エンタメイト)VSEm(エンタメイジ)エンタメマッチ対決

遊矢「レディースエ~ンドジェントルメン!えーと…今回はデュエルステージ中結構緊張しました…なんせ久々のデュエル&初のマッチ戦…まぁ師匠に見えないですがその時のオレのお相手はデニスさんです!(笑)よろしくお願いします…!」

デニス「柚子ちゃんと素良が師弟関係だったような?それも疑問に思われていたけれどもきっと素良マジシャンズプロテクションの子の様に見えたのかな」

ダグナー「変なのなんであの二人?オレはさァ~双子にでも見間違えたけどどうも違和感だからバカにされてたよ視聴者から。小野は永遠に引っ込んでろ」

デニス「何でそう言われてるかわかるかい?って思ってるだけだよオノニーさんは(笑)あいつはいっつもそうだよねえ!」


デニス「遊矢君はまだ中学生だから…意味ない攻撃をたまに繰り出す君の答え合わせには僕はもう何も突っ込まないよ。これはけなしてる訳じゃないんだ、褒めてるんだよ。人間だからたまに間違える。ペンデュラムは難しいね。」

遊矢「いちいち間違いを指摘されるから緊張するんだよぉ…!反対にスケールはるとどうなるんだろう?ダークペンデュラム召喚みたく反対ぽいけど、左Pゾーン8から右Pゾーン1だったら…なんか嫌なんだけど、どっちも出来る?出来るみたい?右おっきい感じするからなぁ」

ダグナー「発表会か何か?間違えちゃったの?ピアノの発表会には見えなかったな」

デニス「ペンデュラムってのは振り子のことだからどちらに大きく傾いてるかってことだね。僕も左右を気にしだしてしまっているから、それはいい質問だと思うよ。
ダークシグナーがでも涅槃を目指してるのかどうかっていうのは、黄泉の世界に一度逝って死ななければいけないからかと勝手に解釈してしまった。難しい話はここまでにしようか。
2回戦は舞踏会ってことでいいかな?あまり慌てずに、相手の効果もよくたしかめといてね!」


遊矢「オレの父さんは、ロキじゃない。オーディンのように大きかったんだ。ロキは小さくはないけど、ズルをして嘘ついて生きていた訳じゃない。周りが勝手な解釈でガヤがうるさかっただけなんだ。」

デニス「うん、知っている。何も知らずに適当なやつほど声が大きい。間違えるのは恥ずかしいことでは無いけど、理由のない悪口はもっとね、慎重に言わないと後で後悔するのは傷つけた側になるんだ。意見の言い合いは反対にとてもいいことだよ。君のデュエルがまるで君の好きな人だけ出てきてると僕は思った。素敵だった。」

遊矢「へへっ、お褒めの言葉ありがとうございます!ズァークもオレの父さんと関わりがあるけど、マイナスの出来事だったから出せなかったんだとオレは思う…!」

デニス「もしかして…反対の振り子の時にそれが出てくるとでも言うのか?少し怖いけどまあいいよ。君の密かに気に入っている、女性である魔術師は大切にしたらいいよ。僕はあまり君が一人になる姿は見たくない。犠牲を多く出してまで勝つデュエルは、よっしいちゃんの目指すデュエルと反対のものだ。苦しい時こそ、そのカードは使うべきじゃないよ。いいね?」

遊矢「苦しい時こそ…?苦しいときこそ笑顔ってことか…?」

デニス「人を嘲笑う笑顔は皆に笑顔はもたらさない。楽しいのはその対象1人だけだ。君の父さんもそんなステージはしていなかったはずだ。ガチのデュエルで君の父さんは突然消えてしまった。君が醜い竜のような姿に変身してしまうようなそのカードは、本当は危険なカードだ。禁じられたカードだと思ってもいい。またそれがトリガーとなって、君は昔を思い出して悲劇の方向のフィールドへ、暴走してしまうかもしれない。ダグナー君と一緒にいることは良いことだけど、マイナスのルートに2人共心が大きく揺らいでしまうと過激な判断で自ら自壊してしまうかもしれないから僕は心配なんだ。」

闇鬼柳「ゆっくりでいい。闇はせっかちだ。焦るというのも、周りにイラつく怒りであり、怒りは実はマイナスの感情だ。オレやダグナーは周りにイラつくマイナスの感情から来ている。よく覚えておくといい。プラスは反対に、人を笑顔で待ちわびることだ。遊矢のたまにワクワクして待てない、その感情だ。遊矢は自分自身待てない、プラスの焦りが多い。マイナスな出来事を忘れてしまうのも、時には良いことかもしれないな。」


デニス「約50秒にも満たないデュエル、これは先攻1ターンキルよりも早い決着かもしれない!これは最後オチとして、君のエンタメは僕ら仲間達の間では語り継がれるだろうねえ!(笑)」

遊矢「エンタメフィールド腐るほど出てきた!ので意味も無くどんどんはりかえてみた(笑)」

デニス「何かのカードのコストに使えるかもしれないから全部ははりかえてないのは素晴らしい(笑)まぁ次のターンまでも持ち答えられて無かったけどねえ!(笑)
えーここまできて嘘も偽りもなく3回戦一気にやりました!お疲れ様でしたねえ!遊矢君!(握手)」

遊矢「こちらこそありがとうございました!魔術師と一緒に踊るっていう意味も無いアクションは無くて良かった良かった(笑)」

ダグナー「ヒャハハ、最後に遊びで終わるのは面白かっただろ?(拍手)」

闇鬼柳「先攻1ターンキルは、一人でさぞかし楽しそうだろうな。」

遊矢「ずっとオレのターン!!!!!!!!!!!!!っと、今日のお楽しみはとりあえずここまでだ!」



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デニス「アンコールがあったので、もう1回戦だけ披露したよ。僕は途中つい少し前までの時間の事を思い出してしまって怖くなったよ。君が禁じられたそのカードを…ゴホンゴホンッ!」

遊矢「禁止カードを使ってきたのはデニスも一緒だ!オレのズァークはデニスからしか禁止は食らっていないぞ」

ダグナー「左からPゾーン8時読みの魔術師~右のPゾーン1星読みの魔術師。中学生1年生程度の数学になってるが、これが先ほど質問してたお勉強の答えかなァ?」

闇鬼柳「どちらも召喚条件は変わらなく発動する。要は心の問題だ。今回は奇遇にもマイナスの時読みから先に出てきた。ダグナーと呼ばれるお前だと勝手に作り上げた時読みからズァークと呼ばれるものは出てくる可能性があるのだろう?」

遊矢「そう…なの?オレはてっきりアストロとクロノから出てくるとばかり…?うーん?
あれ?ラフメイカーが3300ってロキ?何でそんな数字に…見たことない…3300って何でロキっぽい人になる人になるんだろう?」

デニス「何でそんなにダークペンデュラムな張り方をするとマイナスのカードが出せるようになってるのかが僕は怖いね。ある意味観客にとっては、驚くことだけども君はすでにもっとやれっていうその歓声に巻き込まれつつあるよ。だってねえ!凄いって褒めただけでみんなも一体となってすでに皆にもその目でリンクできるようになってるからだよ!今度会ってデュエルしたときそれでも禁止カードのソレを使うのなら仕方ないそうさアクションカードで毎ターン君をサレンダーに…」

遊矢「無茶言うな!成り行きで出て来ちゃうかも知れないだろ…!」

デニス「成り行きですって?君は頭が可笑しいよ、いきなりそれが召喚される訳ないじゃないか?僕に言い訳でも言いたいのか?君が「出さないと」ソレは出てこない。」

遊矢「そんな心配しなくてもオレはもう我を忘れたりしない。もうあの時の弱いオレじゃない。」

デニス「君はわかってない。シンクロするんだ。そのカードと。」

遊矢「オレは別に怖くはない。どうしちまったんだよデニス?何がそんなにこのカードが嫌いなの。」

デニス「だから前にも言っただろう。君の父さんの言葉を思い出せよ。張り付けにされても知らないよ。今度は君の好きな父さんからの拘束じゃない。何だかわからない物体からはりつけにされるんだ。どんなに身を削られてもデュエルをするのは楽しいからやめられないと僕は裏で君と話した…うん、僕にも止められない気持ちはわかる…でもそれしかない。」

ダグナー「オレの時それ出せよ。ズァークってったらワーストで話題になった奴だぜ。そんなカッコわりい奴、オレが迎え撃ってやるぜ…」

デニス「大丈夫?ダグナー君とやるほうがぶっ倒れてしまうかもよ。むしろ君が禁止カードレベルのスケールを背負ってると僕は思うんだけどねえ?」

遊矢「ペンデュラム次元とダグナーさん次元の強さは違うからそれはどうかな…
シンクロ次元だったらまたシンクロだけのオッドアイズに作りなおそっかな…
魔法都市が面白そうだからそれでもいいけど!」

闇鬼柳「十代の時のように、あまりそればかりに熱中していると、体を壊すかもしれないから休み休みやったほうがいい。楽しい気持ちは皆読み取れている。作り出すことは簡単のようでそうじゃない。プラスの気持ちでデュエルしていても、寝る暇もを惜しんでデュエルしていては健康な体も長くは持たない。こちらは見ているだけだから楽だがな。」