白膠木「どもこんにちは！夢オビさんのバイト現場のパチスロ店をのぞき見して来ました！夢オビくんてったら半分仕事の話になってたな。仕事してる時面白いからヒプマイメンバーのスタジオから派遣できてしもた。ほんま暇そうで何もすることなさそうなんや。これで続くと言えば何なんや？店内は金髪のお兄さんとカウンターに眼鏡かけた店長しかおらんやったがとりあえず話しかけて見ます。」

上司「こんにちは。仕事としては暇です。景品やお金の交換以外は機械に任せていますから。」

店長「スタッフルームか、カウンター周辺に大体居ます。」

夢オビト「うわっ！カウンターに今日は詩織ちゃんが居ない！？」

白膠木「えー…夢オビさんの仕事無いのに時給1200円も貰っとる。リモコン操作が高いんやろな…リモコンどうやるんやろ。仕事無いのに帰れないの？ピンチになると勝手に帰っていいの？」

上司「勢いで飛び出す病気みたいで、面白いのでほったらかします。勿論飛び出した後はタイムカードを代わりに押してあげています。あまりにも戻らないと電話します。」

白膠木「こないだもインタビューで来たけど、ずっと店内で実況みたく宣伝してたの上司である金髪のお兄さんのようだけど俺の歌い方と似てたんですわ。」

黒ゼツ「いーーーーーーーーーーーーーーーん」

白膠木「黒ゼツがいると、バッドエンドになりやすい人がいるらしいですが…」

黒ゼツ「にーーーーーーーーーーーーーーーん」

夢オビト「ゼツ系は増えやすい！黒ゼツと白ゼツは同一人物で2人に増えることはない！」

白ゼツ「さっきまで黒ゼツでした。」

店長「もしもし。コロナの影響で客足が更に遠のいてるんでまだ夢オビトくんは家で休んでいていいよ。せっかく結婚したのだからこの際ゆっくりしといて。有給は来月にも少しつきます。」

オビト「休み多くていいね」

ゼツ「ひとりだけ楽しい」

上司「仕事は無いけど遊びに来るならいつでもオッケーだよ？(笑)退屈そうだから。」

夢オビト「じゃああのランニングマシーンでも使わせて貰おうかなあと昼休みの時間お弁当持ってって話にいきます」

上司「なるほどーそういう手で来る気か(笑)別にスタッフルームは何時でも空いてるから自由に使ってもいいよ。」

白膠木「なんや？電話だったのかぁええなぁ仲良いの」

夢オビト「食べるとこあるのはいい」