傷害事件犯人の正体(半分罰ゲーム閲覧注意)
黒咲「ドルべをぶっ殺そうとする殺傷事件の正体はこいつだった」
TG「スキ」
黒咲「…(殴)」
TG「がさがさ」
黒咲「いつもそっちをぶっ殺そうとするな。オレに向かって来い…動くな。それ以上動くとオレがぶっ殺す…」
赤馬「こいつがドルべのソリッド内に勝手に入り込み、奇襲をかけてきていた犯人か。海馬の魂移動装置にウイルスが侵入してきたかのように現れたな。しかしどこから入り込んだ?オレが思うには言魂からの書き換えだと想定しているんだが。どうやらある女の弟とそっくりな行動をしながら、たまに人間離れした奇怪な技を繰り出していた…自分の力で修正しようと試みると、パルスが濃厚に発動する故に、見てることしか出来ない…とのこと」
黒咲「パルスが発動する瞬間は、こいつを好きになった瞬間だ。キスをしたくて近づく割にはしていいと許すとしない。土下座をしたと思えば殺しに来たりと声が聞こえるたびに性格は豹変している。とにかくドルべが他のやつと仲良くする姿が気に入らないようだ。好きになってもハッピーエンドになることは無い。いつかは殺さなきゃならない。殺したいんだがなかなかタフなやつだな何度攻撃してもドルべの目の前まで蹴りが飛んでくる」
赤馬「お前の笑顔も気に入らんのだろう。こいつは全ての幸福を無きものにしようとしている。悲劇から作り出される感動でもこいつは負けるだろう。しかし重要なのはコレと同じ心を持った現実の人間だ。あまりほったらかしておくと、いつ暴走するかも解らん人間以下の者…」
黒咲「オレの戦場にいちいち邪魔をしてくるこいつはまだトイレ前で蹴りを入れてくる。今ではオレでもつかみかかってくる。昨日はTGではなくその弟とかいう人物でつかみかかって来た」
赤馬「まだドルべと話させないほうが無難だ…近くで食事をするだけでTGと同じような雰囲気を感じる…悪いが海馬と共にこれからも監視を続けてくれ…まぁ私はそこまで大きな存在にはなりたくはないからな。それとKCにある闇のゲームのことだが…ここでもいいという許可でこれを」
黒咲「うぐ…ッ!???これからも特定の為にそれを…?オレが一番の犠牲者だぞ」
赤馬「私から見たソリッドがそれだな。まぁ気に入らなければ消せば良い。鍵はここには何もない。さて、誰が見に来るか…」
黒咲「罠ってわけか?オレにはわからないがオレが見に来る!」
赤馬「…そうか。私達に損は無い。仲間たちは軽い気持ちでそうなっている。死ぬほど重大に考えているのは外の人間だ。今は私も海馬も18以上の禁止ネタよりもソリッド攻撃に力を入れる方向となっている。禁止のソリッドは実際にするだけでじゅうぶん効果があるのでな」
黒咲「結局晒されるんだな…一番嫌がるやつが晒されるとはこのことか!具合悪いからベッドに寝かせてるとこだ…」
遊矢「黒咲はスパイゆえに犠牲となったのだった…ってそうだったのか…お手伝いしてるとこだったのか…なんとなくエロくはないけどなんだろう?」
デニス「素敵だ!こんな素晴らしい絵はほったらかしてても別に困らないよ!僕にはキスしそうになってるだまし絵にしか見えないよ」
黒咲「もうそれ以上言うな!」
赤馬「セックスするときだけTGは現れる故に仕方ない…他人の戦場に入ってくるとは良い度胸だ」
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