ナルト組から機密文書
カカシ「海馬社長の呼びかけで来てから、レギュラー入りしたナルト組からの報告書が届いてます。ま…報告書を作ったのはオレですがね。これからここでどういうことを報告するかと言うと、新技術としての独自の術をまあ報告していきたいかなと」
デイダラ「暗殺部隊としての一人として選ばれたデイダラです。暁からは3人選ばれてます。オイラと鬼鮫とイタチです」
イタチ「…」
デイダラ「暁は死んだ死んだと騒がれていたが、うん?イタチは死んでなんかないんだぜ!」
イタチ「…新技術…術と言えば写輪眼・青を貰う…筈だった」
デイダラ「起きてたのかよ!?うん?と…死んでるのではなくて寝てるのかと思った」
カカシ「写輪眼・青と言われても何がなんだかわからない人が多いと思うので説明しよう!まず写輪眼は通常、赤である。しかし友のピンチがきっかけでイタチが朝起きたらオレは青眼化していた」
デイダラ「うん?青眼はブルーアイズって読むのか?」
カカシ「写輪眼・青眼化していた。しゃりんがん・あおめかしていた。空でも飛べるようになれば良いがそうもいかない!目がタダ青眼になっただけだった!」
イタチ「写輪眼・青を…」
カカシ「写輪眼・青は青眼になるだけなんだぞ!それでも欲しさがまるで変わっていないんだな多分意味ないかなと思ってるのに」
デイダラ「目が青になったことで外国人化して格好良さはアップするかも知れない!それにイタチなら何か新たな術を…うん、青眼で会得できるかも」
カカシ「オレの方が見かけだけであまり意味のない写輪眼を手に入れたようだ。しかし、イタチちゃんにあげたらオレとふたりだけの珍しい青眼写輪眼になる。とても嬉しいよ。しかし口から滅びのなんとやらをふけるようになればいいが火遁で良いのか」
イタチ「見た目だけで写輪眼の赤眼と何ら変わらないだと。青眼は新たな術を会得するための希望の光だと思っていたのに」
カカシ「どうやらオレはどうやってその写輪眼・青をお前にあげていいかもわからないでいる!取りあえずは、日常生活でさえ寝る生活だろ?まぁずっと膝で寝てても良いけど」
デイダラ「寝て暮らさなきゃダメとか言われるってある意味珍しい。怪奇現象は爆発だ!」
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