海馬コーポレーション見学
ドルべ「海馬君に誘われたので、来ました」
ドルべ「入り口にはガードマンがいて、不審者じゃないかどうかの検査をしてるようだ」
海馬「オレは今、ドルべの目から入る映像を遠隔で見ている。ドルべと同じ映像を見ている。それと左上のGPS機能の地図はちゃんと正常に動いている様だな。今後この2つはスパイミッションでは欠かせぬ道具となりそうだ。」
ドルべ「スコープ同じ青だな」
海馬「城下町が出来た辺りから、ゾーンの監視の協力者になることになった」
海馬「魂だけオレの部屋に居る時と同じ…今気づいたがそれがマイクラの世界と同じだな。そうだドルべ、今度のミッションは本当の敵を探りに出ることになりそうだ」
海馬「何もなく、どうしようもないまま夜が明けた。こないだの契約は成立ということでいいな?」
海馬「ちょっと待ってくれ…出られんぞ」
城之内「よおドルべちゃん!オレの部屋はここに決まったぜ!って前からそうだったの知ってたよな!なんだって海馬が部屋から出られなくなっただと?カードからも出られなくなったことあったような…(笑)
それで海馬置いて行ってまでオレに会いに来てくれたのか?嬉しいぜ!」
城之内「じーっ…今日もきっと採取は無理だよな?」
城之内「眺めがいいよなここは。海馬の会社ってだけでちょっと落ち着かなくなっちまうときがあるけどよ…それも慣れだな!ずっと居たら下に温泉もあるし会社とホテルが合体したみてえで快適な生活が手に入りそうだぜ!」
城之内「でもやっぱ仕事はやだな…変な仕事ばっかさせられる時あるしな…でもドルべちゃんと一緒の時は何が起きても楽しいぜ!」
ドルべ「帰って来てみたら海馬君はこんなものを見つめていた」
海馬「よく帰って来たな。これはエンダードラゴンの卵だ。レアだ」
海馬「触ったら無くなっただと?写真しか残っていないぞ…
終焉のドラゴンの卵は孵化せずに終わりを告げてしまった
まあいい復活なんぞさせたら、この会社もろとも吹き飛んでしまうだろうからな
いつ孵化するかも不明だった。ガラスケースの中では解らずじまいだったが、研究は中途半端…しかし余計な研究もしなくて済んだ。カウントダウンに焦る自分も居た
本当にそうは思っては無い」
ドルべ「???」
海馬「喫茶店だ。お前はタダで飲み食いが自由に出来る。社員証を見せればな
凡骨はどうしようか…様子見だな。何かリクエストがあれば検討するから何でも言ってくれ」
海馬「邪魔が多いな…そんなとこから沸くとはオレを怒らせたいのか。こいつが邪魔で、食事も出来なかった」
ドルべ「ずっと住めるようになるのはいつからなのかな…?」
海馬「落ち着いたらでいい」
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