5days会議

遊戯王組が日頃の出来事を話すブログ

パラドックスVS黒咲

パラドックス「監視員就任おめでとう。海馬コーポレーション社長のススメで1日だけ育成担当を任されました特定員のパラドックスです。監視員は十代の時以外はあまりしていません。そうですね…呼ばれたら特定に向かう運びです。よろしくお願いしますよ。ところでKCのHPで掲載といきたいところだがこちらでいいとのことで来ました。」

赤馬「お互いガチで向かうということでたまに心配だったが…勝敗が珍しいこととなっているな…どうして負けてるのか…いやそれは何も言うまい」

黒咲「最後に緊張と声の特定で時間が少し足りなくなった。3分で全部をこなすのは辛かった…」

パラドックス「間違えたのかい?そうには見えなかったがね。どうやら手札も急に苦しくなったと見える。まぁそう落ち込むことはない。そんな怖がらなくても大会でも何でもないのだから。そんなに勝ちたかったのか。少し十代と似ているが、黒咲君のほうが数倍強い。流石はアークファイブ組からの監視だ。これからも期待しているからこのままの調子で進んで行ってください。評価はこれくらいです。実は私のほうが苦しかった。私の世界を壊せば君の圧勝だったかも知れない。」

黒咲「ああ…目の前の大型な攻撃力の敵に気を取られて、肝心なフィールドを見てなかった。」

赤馬「なるほど。それは盲点だったな。弱点をついてたのは十代だ。必死で勝とうとしていたからなあの子は。」

パラドックス「十代もなかなか気づかずに突っ込んできていた。要は練習量。まだ慣れてないからね。そんなにガチで考えなくてもいいよ。あまりガチだと楽しさという本来の目的を忘れてしまう。十代のように。君も怖いという心の内が聞こえた。テキトーなはずがじつはそれは罠、いいながら完璧を裏でこなしたい。間違いを正したい思いが伝わってくる。君の思いはサイバーエンドに私は込めといたよ。何故サイバーエンドか?君は特定を嫌なほどしてもう解っている。ここではもう言葉を残しません。評価が怖いのはみんな同じです。しかし完璧を目指すのはいいことだ。あそこで守備にしとけば勝ったかはわからないけどね。ここはそんな別のユーチューバーのように赤の他人に見て貰うためや促進のための指南では無い。仲間たちだけの講座だ。どうやら遠隔でうるさいのがやはりいるからこそ、そうなっている様だな?」

赤馬「黒咲の特定で私も限界に達してしまう時がございます。どうしても負けたくないという気持ちは誰にでもある。要は勝ち負けですが今回は接戦というか、珍しい現象だったので参考資料として仲間同士にでもご覧いただければと…」

ゾーン「誰もが黒咲くんが勝つと思っていました。どうやら皮肉にもパラドックスのほうが主人公のような追い込まれ方をしていました。ゴホン。私からは以上です。」

海馬「一瞬の読み違いが命取り…完璧でも負けるときは負ける。プレイングでまだ勝ち負けの議論が広がるならまだましなほうだ。違う次元でここまで接戦を叩きだすとはなかなか楽しめた。ご苦労だった。」

黒咲「特定のモンスターばかりを出していただいて訓練して貰えたのは光栄に思います。ありがとうございました。機会があればまた。」