5days会議

遊戯王組が日頃の出来事を話すブログ

リアルタイム社員デュエル見学

2019/11/21 06:05 新規

赤馬「【えー…ただ今午前6時5分です
おはようございます
海馬社長は衛星放送の生放送の収録を終えたようですが
会社にはまだ帰ってきてはいません
2人で会社に徒歩で向かっている途中です】


ついでに言うと、今日は特定日だったようだからみな起こされた。丑三つ時…一番霊が出る時間だ。これは何か私たちと関係あることかも知れん…社内内密の話だが、記録がどうしても必要なんでね…これから用あってKC行くがついでに社員のデュエルも見学して貰いアイデアを是非引き出してくれ。例のアクションデュエルとライディングデュエルに関してのことだ」

黒咲「オレがアイデア?」

赤馬「全員にアイデアは募っている。お前だけでは無い」

黒咲「ならば勝ち負けではないデュエル…自分で出してたじゃないか」

赤馬「そうか、それで良いならそれで良い。それよりも多くのアイデアがもしあればと聞いただけだ。これからKCで社員のデュエルを見て貰い、その結果でまた研究、開発を進めていく。重い話では無い。まぁ給料は普通に出るがあくまでもエンタメの楽しさを共有、まずは自分自身が楽しめないものを他人も楽しめる筈が無い。楽しめた分だけ給料は上がっていく。しかしその点についてはあまり言いたくは無いし、制限されている」

黒咲「仕事、とひとくくりにされるとどうしても楽しさよりも緊張になってしまうな」

赤馬「君は緊張するほどアクションデュエルや見学に意識があるということか。なら良い。あまり力は入れないことにしよう。私の言う通りに動けばいい。だからと言って嫌ならその通りに動かなくても良いよ。強制はしない。意見があればいつでも言ってくれ。意見こそが次の解決に繋がるかも知れんことだからな


【それではこれから会社に向かいます】」



08:06 更新

赤馬「【えー…ただ今午前08:06です
車でKCに着きました】

赤馬「ガードマンがいるが心配ない。いつも居るよ。何時も目が合わないな…ん?そうか知ってるのかじゃあ入ろうか」

黒咲「何やら赤馬がエレベーターらしきところで止まって動かない」

赤馬「まだKCにはエレベーターが設置されてないのか?それとも見えない空気でUP、DOWNで移動できるという開発を…?使ったことないのでまだ後でも良いな」

赤馬「どの部屋でも空き部屋なら使っていいらしい」

黒咲「こ…これは瑠璃とホームセンターに行ったときに売っていた代物じゃないか!瑠璃…そこまで考えて…もしやこの尞でオレと住みたかったのか?」

黒咲「おんせーん!だぞ瑠璃!楽しそうだなっていきなり滝登りか。赤馬は律儀に後ろ向いてくれてる」

黒咲「混浴か!?」

黒咲「これもホームセンターにあったものと同じだ。凄いエクシーズだ。あの時の情景が重なって見える…こっちのが数倍大きいけどな」

黒咲「体を洗うとこ…って洗いたいならこれ以上はオレは一緒にいれないから赤馬と外で待つことに…そうか、見るだけか良かった今じゃなくてもいいよな」

黒咲「KCには温泉が4つほどあるが…瑠璃はどうしても体を洗うところばかりに目を奪われている…オレがいるから無理なのか言いだせないでいるのか」

黒咲「買い物に行った時とおんなじだな!」

黒咲「現実的に言うと服のまま入るのも強引な手段だ(リアル感にダイレクトアタック)服が濡れるとスケルから気をつけろオレもそんな直視できなく…そういやスケルトンさっきいたな…思えばここ混浴なのか?時間帯自由っても…(KCシステムにダイレクトアタック)」

黒咲「体のプライベートなことを言っていたら瑠璃と赤馬が先に外に出て話し合っていた。混浴だと入りにくい…女性のが少ないらしいけどなここは」

赤馬「完全予約制です。入りたいときは喫茶店の人か、社長やリーダーや、受付、ガードマンなどに話しかけて予約してください。それとも混浴が良いのかな?兄妹一緒に入りたいみたいだが?」

黒咲「入りません…」

黒咲「瑠璃の見てた座布団みたいな尞に決めた」

赤馬「妹と同じ部屋がいいか、別々が良いか話し合ってください」

黒咲「え?別々に決まってる」

赤馬「そうなの?寝るときいつも一緒に寝てるから聞いて見た。それなら良いよ」

黒咲「2人で1つよりも2人で2部屋のが…それが普通だろ…」

黒咲「これ一瞬ケプラーと見間違えたぞ!なんでこんな似ているロボットが?」

赤馬「ケプラーです」

黒咲「本当か!?適当だな」

赤馬「に…似ている!素晴らしい!(クイ)これは開発の余地がある!」

黒咲「ああ…」

黒咲「どんどん何かしら開発されてることは認めよう…これは海馬社長のキャタピラーキャノン」

赤馬「これは想定外だ!そうかも知れん。宙にふわついているのも機械の癖に想像以上だ…私の四次元からの研究と何か関係が」

瑠璃「お兄ちゃん!可愛い!私に寄って来たのビームはうたなそうよ?怖いけど」

黒咲「オレはケプラープロトタイプのほうが気になって仕方なかった。ロケラン装着もしていたし何しろモンスターのようなものが普通に質量となって実体化してないか?にしてもまた海馬社長のほうのロボットのほうが好きなんだな。こちらのほうが小型だから可愛いのかふーん」

赤馬「パソコン室です。デュエルが自由に出来る。まだ時間があるので自由に座ってて良いよ」

黒咲「じゃあそのへんぶらついて来ます」

赤馬「だったら私はここで待ってるから9時までに戻ってきてくれ。9時から社員達が来るようにしてるんでね」

黒咲「尞には城之内君がまだ寝ていたぞ。そろそろ朝だった。そろそろ起きないと会社に遅刻…?なわけないか最近声しかきけないと思えば尞にいたらしい」

黒咲「一番上の展望出来る場所だ周り何も見えない」

黒咲「社長室がある階に、休憩の席があった。喫茶店は下だけど腐った肉しか持ってない」

瑠璃「ユートと喫茶店に来た時が懐かしい。お兄ちゃんとはあまりこういうことはないね」

黒咲「オレの頭上低くないか石のようなものが近い…本当に少し下を向いて笑われたなんというタイミング…動画に記録しておきたいほどで…現実に言うとそれは普通の出来事なんだが(マイクラシステムに称賛)そろそろ戻ろうか瑠璃」

瑠璃「私も尞に住めるの?嬉しい!今度は水着と制服を買ってここに来ようかな?」

黒咲「水着って温泉に水着で入るのか?」

瑠璃「服着て入れるの?その温泉?私はお兄ちゃんとドルべさんが一緒に入ってた外のプールと、海に私も遊びたいなって思って!」



15:41 更新

赤馬「【えー、こんにちは。同じくパソコン室にて】


皆さん活動お疲れ様です。これからやっとデュエル実践に入ります。アクションデュエルをもっと楽しく誰でも簡単に行えるようになれるアイデアを、デュエルを通じて出して頂けるとありがたい次第です。まずは今日代表として呼ばれた方の社員2名、あとは私含め3名計5名でローテーションをしながらデュエルをします。デュエルをしない常に3名の人は見学として見ても良いです。見なくても良い。それは自由です。率先して意見の協力が行えるとこちらも嬉しい
最初は私のノルマを突破出来る人を優先的に監視していきます。別にかたいことではありません。会社の第一の目標は肩の力を抜いてどれだけ楽しめるか。あまりいろいろなことを言うと皆逆効果になるのを私は知っています。それも記録のうちとして始めましょう。


それでは、今回のノルマを発表します
自分のデッキ、SPIRALデッキどちらを使っても構いません
自信のない方や持ってないなど、お友達から借りても方法は自由です
どれだけの楽しみ方が出来るかを競うゲームとなる試作的なデュエルなので
ガチ、ファンデッキでも全然良いです
心理的なものも見せて貰うので、そのつもりで
カードから学習、アイデアが引き出せると良いですね。アハハ、私ですか私が一番そうなると良いね
話し合いでアクションカードを裏で使ってもとにかく自由です
たのしみ方の例は一応これくらい自分で挙げてみました
このノルマは唯一大会を目指すような目的では無いのをひとつ注意としてあげます要は対戦相手との心理フェイズやその動きなどを見ていくものです。カードも重要ですがあくまでカードを使う「人」を最優先としていきます
準備ができ次第、相談でき次第すすめて行きたいと思うのでそのつもりで」


2019/11/22 09:48 更新

赤馬「【えー、皆さまおはようございます。赤馬です
今はおなじみのパソコン室に昨日のメンバー同様集まっております
体調不良を起こした方もちらほらと…その中でのお仕事本当にお疲れ様です】


昨日のノルマは皆さんが心ゆくまでデュエルをし合って、良い答えが出たと思います。
まだまだ完全なるアクションデュエルを皆で楽しむというのは勝ち負けにどうしてもこだわってしまい、私どもでは哲学のように突き詰めて考えていってもまだ不可解な点がちらほら残る次第です。まだ解決出来ぬ目の前の問題が遠いようで近いところに埋まっているからでしょう。



社員2名は、どちらもKCのスパイラルデッキで中身は全て同じです
サイドデッキなども無く、デッキ自体変えることは出来ません
次の社員2人のアクションデュエルは一見普通のデュエルです
こんなのアクションデュエルではないと思うのも普通の考えです
しかし、何かを回避してまで楽しもうと考えた結果が二人の社員の間には背後にあります
それはガヤという観客の在る無しの存在、怪奇的な問題、社会が悪いという環境的な問題などですが、実はそれに対抗して更に何か増える+大なりのものがありました
この社員2人の楽しみ方はプレイ中の会話でした
ガチではないとやはり周りはえ?どうしてそんなプレイングをするのか?他とは違う回し方、攻撃の仕方を読まれないように工夫しなかなかの読み合いの深いプレイングを見せて頂きました
それが会話のおしゃべりの中に記録されています
が、しかし声の録音は動画にはありません悪しからず
ひっきりなしにツッコミとボケがかけあいのように繰り出される
それが周りも楽しそうだなという気持ちにさせるような芸人同士のような
良いデュエルでした
これからの社会にも役立つ重要な資料となるように私どもも務めて参ります」





赤馬「はい。今度は私と黒咲君とのデュエルです。自分の気に入ったデッキで勝負しました。デュエルの中に何も見つからずに悩んでいた。いつも仕事に追われて楽しさを忘れてしまうほど何かデュエルではない何かと闘っているという、冗談では済まされないとこからのいわゆる戦場と化したデュエルにたどり着きました。幸せはいつも目の前の日常の記憶に揺らがずにある筈。それを破壊しようとすると何も楽しみが残らないという観点から、それを逆手にとって2人とも生き残ろうとする、敵なのに味方であるプレイングをしました良ければご覧ください」



瑠璃「私も挑戦するつもりでしたが、体調がよくない人がほとんどでまるで闇のデュエルのようでした。それでも楽しみを見つける旅のように私は見学していました!時間があればお相手お願いします」

赤馬「はい、気に入った人に自分から話しかけてデュエルしてください。兄とがいいんじゃないかな慣れない人としても結果はあまり期待は出来ない
デュエルする2人だけが楽しめたそんな動画ばかりなので見学でもデュエルだけでもこの先はどちらでも結構です
飽きたら兄と社内でも外で遊んでも構いません。温泉だけは予約をして入ってください。予約せずに入られて、他の社員と問題を起こされてもこちらはそこまで責任は持てません。」


14:08 更新

赤馬「【こんにちは。まだいたのか?今四次元についてのある研究をしているところだ
これは瑠璃を黒咲に返した時の例の場(フィールド)だ。まだ私の父と黒咲と私と瑠璃しか入った事のない空間だ】


このように私はこの空間でふわふわと空を飛ぶように浮くことが出来る
しかし他人はまだ浮くことが出来ないその理由は難しいから置いとくとしよう
海馬社長が魂だけ自分のもとによこすいわば魔法のような研究を成功させ肉体と精神を隔離して活動させることに成功した。ドルべがいわば実験台のようだったが時を急ぐようだったのでな
対する私はこの空間でいわば裏の契約を成功させるために研究を重ねてきていた
取引は人だけでは無い誰にも見つかることなく、大切なものを交換出来る場だ
脳裏にそれはインプットしてからここへ来る事となるいわゆる「夢」の回路と同じような感じだ」

瑠璃「ケプラーさんの研究のほうが大人気です。夜にずっと敵を撃ってくれているようですが倒せてるのでしょうか?」

赤馬「昨日は私と同じような言葉を少し喋れるようになった。今日はミサイルがうてるようになった。明日はどうかな?脳裏学習装置プログラムという簡易的なものを発明して、見聞きしたものをそのまま覚える記憶装置を付けている。しかしケプラーにバカという言葉を見聞きしても、喋らない。それはケプラーの性格とはかけ離れているので、喋ってはならないという機能で喋るという機能自体を瞬時に遮断されるようにしている。同時に反対の言葉を見聞きすると、攻撃プログラムが発動して、自動で自分の安全な場所から危険地帯へ攻撃。まだ距離の計算までは出来ないので後日楽しみにしておいてくれ」

瑠璃「なんだか難しいですが、改良されて手が出来ていますね私はお兄ちゃんを守ってくれる人のファンになります。」

赤馬「それは良かった。ケプラーもその言葉を聞いて内心更に好戦的になるだろう。反対のやつにしか光線を浴びても実害はない。少しまぶしいくらいだ。相手も目に見えないもので襲ってくるので警戒せねばならない。困った時はケプラーだけでも心強い
セックスの対象になるだけで、誤作動を起こさせるような精密なウイルスのようなものが存在するのでなそれをバスターしていかねばなるまい
気分が悪くなり、体調不良を起こすものなので隔離するレベルで危険だし時間がかかるようだ」

黒咲「その空間は…お前と2人切りで2度目に入った時壁に追い込まれたとこだ!」

赤馬「そうだったか?何もしてないかったので記憶が薄いな」

瑠璃「部屋別々なんですね監視カメラは戦車なのかな」



2019/11/24 14:35

赤馬「【こんにちは。今日は仕事ではなく見学。日曜日なのに会社に来てくれてありがとう。それだけで会社がエンタメの会社に一歩近づくことになる】


今回は瑠璃とデュエルをしました
勝って自信がついたことで次もしてみようという気持ちがうまれると思います
プレイングに関してはほぼ完璧なものだったのではと思います」

瑠璃「本当ですか!ありがとうございます!みなさんのデュエルを毎日お兄ちゃんと見てたのが良かったのかも!」

黒咲「オレの妹だからな。瑠璃のデッキ自体はカードゲーム会社から救済の手が入らんから難しいが、同じデッキ同士ならなかなか強かった」



18:30

赤馬「今回はSPIRALデッキで先ほど話した瑠璃と私とのデュエルを掲載します」



赤馬「おまけで黒咲君ともしました」



赤馬「以上で今回の見学を終わらせたいと思います。社員である2名もこれからも活躍していってほしいと思います」